「桑都保育園」ってどうなの?口コミ評判・保育士求人について徹底調査!

この記事では、社会福祉法人桑都会が運営する『桑都保育園の保育士』について、採用情報・給料・時給・働きやすさについて徹底調査した内容を説明しています。

桑都保育園で働く保育士の口コミ評判が気になる方や、桑都保育園に就職・転職をお考えの方はぜひ参考にして下さい。

桑都保育園の特徴・強み

① 子どもの本来の能力を伸ばすカリキュラム

桑都保育園では「ヨコミネ式教育法」を導入し、年齢に合わせたカリキュラムを組んでいます。

3歳児からは、読み書き・体操を毎日、音楽指導なども行っています。

4歳児以上になると、チアリーディング指導も加わり、柔軟性やバランス感覚といったものを育んでいます。

楽しみながらも、少しだけ難しく頑張れるレベルを見極めて課題を与え、子どもたちの能力を伸ばしています。

小学校へ行った際に、勉強が楽しいものとなるような橋渡しを行っているのです。

② 活動の源である食を大切に

桑都保育園では、安全でおいしい給食づくりを心がけています。

本来の味を覚えてもらうため、かつお節や昆布、鶏ガラなど天然のものでだしを取っており、化学調味料などは一切使用しません。

また、一般的な2週間のサイクルメニューは取り入れておらず、季節に合わせて毎日違った給食が提供されているのも特徴です。

苦手な食べ物も、収穫体験をしたり調理に工夫をしたりする中で、無理強いせずに自然と克服していけるような取り組みを行っています。

③ 高いハードルに挑戦し成長するための年間行事

年間行事では、年齢に応じたプログラムが行われています。

それは普段の保育の内容よりもハードルが高いものですが、これを超えることで社会性や努力することなど様々な力が身に付きます。

また、行事は日頃の成果を発表する場ともなっており、保護者の方にとっては子どもの成長を実感できる機会です。

さらに、保育士と子どもの関係も見てもらうことで、保育園との信頼関係にもつながっています。

桑都保育園(社会福祉法人桑都会)の基本情報

保育園名  桑都保育園
経営法人  社会福祉法人桑都会
サービス種別  保育所(認可保育所)
本社所在地 東京都八王子市小門町7-18
HP http://soto.hoikuen.to/

桑都保育園での保育士の働き方

勤務形態・休日

  • シフト制
  • 休日:土 日 祝 他・週休:毎週
  • 月に一日平日休み
  • 土曜日は、月に一回出勤有
  • 年末年始休み(12/29~1/3)
  • 年間休日:114日

福利厚生

  • 通勤手当、実費支給 上限あり 月額:15,000円
  • 育児休暇あり
  • 通勤手当あり
  • 各種保険あり

年間休日114日なので、休暇は多い方でしょう。

月に1回平日休みがあるということですが、土曜出勤が同じく月に1回あるので、こちらの振り替えと考えられます。とはいえ、きちんと振り替え休みが取れるというのは良いことですね。

通勤手当もこの額なら十分と言えるでしょう。

桑都保育園で働く保育士の口コミ・評判はどう?

口コミ募集中

桑都保育園の保育士求人・採用情報の紹介

正社員の求人例

  • 必要資格: 保育士
  • 給料: 158,400円~168,400円
  • 休日・休暇: 土 日 祝 他、月に一日平日休み、年末年始休み(12/29~1/3)、年間休日114日、土曜日は月に一回出勤有
  • 勤務時間: 変形 1年単位1)07:15~16:15 2)08:30~17:00 3)09:10~18:40

パート・アルバイトの求人例

  • 必要資格: 保育士(無資格可)
  • 時給: 1,100円~1,100円(無資格 1,000円~1,000円)
  • フルタイム想定月給: 184,800円~(その他手当支給)
  • 休日・休暇: 日 祝 他、年末年始、土曜日は月1回出勤あり(振休有り)、年間休日113日
  • 勤務時間: 変形 1年単位 1)07:30~16:30 2)08:30~17:30 3)09:30~18:30 *就業時間、曜日(日数)は、応相談

桑都保育園の求人情報を保育士バンクで紹介してもらう

給与はそれほど高くないので、期待しない方が良いでしょう。

ただ、年間休日は110日以上ですから、給与よりも休暇を重視する人向けであると言えるでしょう。

パートは無資格でも勤務可能なので、資格を持っていなくても保育の仕事に興味がある人にはおすすめです。

まとめ

桑都保育園はこんな保育所!

  • 「ヨコミネ式教育法」を導入して、運動・読み書きなど様々な教育を行っている
  • 天然もののだしや、調理法の工夫で、本来の味に触れて苦手を克服できるようにしている
  • 年間行事はハードルを高くし、子どもの成長を促している
  • 家庭との連携を取り、協力・理解を得て共に子どもの成長を見守っている
  • 給与よりも休暇を重視する人向けの職場